季節の変わり目に内臓ケアでもやもやをスッキリ

こんにちは。Hirokoです。９月になりましたね。

最近、時が過ぎるのがあっという間でびっくりしています。
皆さんはどんな夏を過ごされましたか？

私は、親族の結婚式に参列するため、ハワイに行ったのが一番のイベントになりました。
初めて訪れたのですが、
美しい海岸にトロピカルな植物達、緑濃い山々や切立つ渓谷など
ダイナミックな自然を満喫できました。

一番印象深かったのは、ハワイ島マウナケア山頂からの夕陽です。
雲海に光が広がり、刻々と変わる空の様子にうっとりしてしまいました。

さて、そのハワイは常夏の島でからりと爽やかな暑さ。
一方の日本は、蒸し蒸しとした暑さ。

同じ夏でも違いますね。

そして蒸し暑い夏が終われば、秋が来て、厳しい冬が来て、春、それからまた夏と
季節が巡り、四季がはっきりあるのが日本の大きな特徴ではないでしょうか？

東洋医学の考え方である陰陽五行では、季節と体の部位が関係していると言われています。

その体の部位は内臓の働きと繋がっていて、内臓が元気に働いてくれると、
体、そして心が整ってくれるのです。

スッキリしない、身体の調子がおかしい、ストレスが溜まっているなど
日頃感じる不調をそのままにしていませんか？

チネイザンは、お腹を手のひらで優しく刺激し、溜まった病気の原因（負の氣）を
プラスに変えるマッサージです。第二の脳と言われる内臓のコリやコブをほぐし、
疲労や老化で下がってしまった内臓を元の位置に戻し、本来の機能を取り戻します。

そのチネイザンを自分で自分のケアに行うのがセルフチネイザンです。

今回は、季節と季節の間、
年４回やってくる季節の変わり目に対応する臓器「脾」のチネイザンとして、
消化器系をテーマに行います。

過去２回のワークショップでは、春には「肝」のチネイザンとして自律神経系、
夏には「心」のチネイザンとして血液循環器系を取り扱ってきました。

身体に備わる陰陽五行のバランスを整え、
季節が巡るように、身体の気血水を巡らせて行きましょう。

今回は、こんな方に特にオススメです。

夏に冷たい飲み物、食べ物をたくさんとった、
季節の変わり目や雨の日調子が悪い、
消化不良、食べ過ぎ、
胃下垂気味、何を食べても太れない、
顔のたるみが気になる、唇が荒れやい、
不安、心配性、

もちろん上記に当てはまらなくても、
セルフケアの方法を知りたい方、初めての方にも、安心して受けていただける内容となっています。

毎回、ワークショップは、
前半は、陰陽五行をベースに、臓器や心のこと不調が現れやすい体の部位や、
ヒーリングフードなどについての座学、
後半は、直接お腹に触れるセルフチネイザン実践を一緒にやっていきます。

今までの講座では、たった5分のマッサージでお腹が柔らかく見た目もスッキリされた方も！！

そして、この時期に脾のチネイザンを行なっておくと、秋がとても過ごしやすくなるんです。
そういったことも、講座の中でお話ししていこうと思います。

心と体は一つ。
冷えてカチコチの硬いお腹は、心のヘルプサインです。
自分の手のひらでお腹をほぐし、ふんわり温かい心と体を取り戻しましょう！

「季節の変わり目のセルフチネイザンと過ごし方」ワークショップ

日時:2017年9月30日(土) 13:00-14:45
料金:4,000円　体に優しいおやつ付き
場所:ピラティスソレイユ 202号室(東京都「中野」駅より徒歩2分)

お申込み・ご質問

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